RHCM®概要
高速ヒートサイクル成形(RHCM®)は、小野産業が独自技術として開発し、実用化技術として完成させた高転写成形技術です。金型を高速で加熱冷却することで、金型内の樹脂の挙動を大きく変えることができます。
RHCM®は
独自の金型技術と金型温調技術から成り立っています。
- 金型キャビティ内面近傍に加熱・冷却配管を配置します。
- 蒸気加熱と水冷却を繰り返します。
- 急速な加熱・冷却で実用的な成形サイクルを実現します。
RHCM®技術 発明大賞本賞受賞
日本発明振興協会と日刊工業新聞社が共催する「第34回発明大賞」において、 RHCM®技術が発明大賞本賞を受賞致しました。
発明大賞本賞
「合成樹脂成形用金型並びに金型温度調節装置及びその方法」
RHCM®成形行程
下の画面をクリックするとRHCM®の成形行程をご覧いただけます。
名称について
RHCM®は高速ヒートサイクル成形の英語標記であるRapid Heat Cycle Moldingの頭文字を取ったものです。 RHCM®は小野産業の登録商標です。
RHCM®の知的財産について
RHCM®の技術は下記の特許網で保護されています。
- 小野産業と三井化学の共同出願による基本技術
- 小野産業出願による応用・複合技術
- GE社とのクロスライセンスにより権利獲得した技術
注)GEのエンジニアリング樹脂部門がSABICイノベーティブプラスチックスに移ったことを受け、当社とのクロスライセンス契約はSABICイノベーティブプラスチック
スに引き継がれています。
同社はGE社の技術と小野産業の技術をベースにヒート・アンド・クール成形技術として展開しています。
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