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2009/11/27
「マーケットイン」を基本に
2009年11月27日(金) 日刊工業新聞
トップインタビュー 小野大介社長「『マーケットイン』を基本に」
―― 経済情勢をどのように見ているか。
小野 近年世界のなかでの日本の存在感が非常に薄れてきており危機感がある。今や世界最大の市場となった中国で多くの日系企業が生産拠点として利用する一方、現地のマーケットを攻め切れていないのが事実。
―― 今後の事業戦略は。
小野 関税や輸送費等のコストを避けるため市場のある場所で生産する「マーケットイン」の考えが基本的なビジネスモデルになる。世界中にライセンスパートナーをもっているが、中国・東南アジアとの関係を強化をしたい。
―― 上場企業としてどのような意識を持っているか。
小野 IR・会計監査などで上場コストが高く大変なのは事実だが、株主など外部からの牽制があることで前向きな姿勢を保てるなどメリットも多く、今後も上場企業であり続けるつもりだ。