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2009/07/29
新興国需要取り込み(化学工業日報)
2009年 7月29日(水) 化学工業日報
新興国需要取り込み RHCMアライアンス推進
小野産業は、東南アジア、インド、ブラジルなど拡大する新興国市場の需要獲得を図る。コア技術であるRHCM技術のライセンス事業をテコに将来的には合弁事業やM&Aなどにつなげていく考えだ。
世界同時不況の影響で先進国の需要が当面低迷するなか、プラスチック加工製品は、中心市場が新興国にシフトしつつある。
こうしたなか小野産業は、新興国での事業拡大に経営資源を投入することで、グローバルな成長戦略を達成していく考えで、8月には中国昆山市にライセンスビジネス拡大のため子会社の設立を決めている。
新たな成長市場の取り込みについては、まずRHCM技術のアライアンスを展開し、新興国のプラスチック加工メーカーの先端技術に対する高いニーズに応える。
小野産業は、プラスチック成形加工技術の世界トップランナーとして、RHCM技術を中心とする先端技術のさらなるブラッシュアップを推進しながら、ライセンス事業の拡大を図り、新興国市場での事業を拡大させていく方針だ。