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2009/03/02

新聞記事掲載(日経産業新聞)

平成21年3月2日(月) 日経産業新聞

ポリ乳酸配合部品 数十秒で結晶化

 小野産業は、二酸化炭素の排出を削減できるポリ乳酸を配合した樹脂製部品での、「結晶化」と呼ばれる強度を高める工程を大幅に短縮させる生産技術を開発した。
 結晶化は通常セ氏80度で6時間保温しなければならなかったが、新技術は射出成形から結晶化までわずか数十秒。生産時のCO2の排出も削減できる。
 原料にポリ乳酸を約三割、ABS樹脂を約七割配合したパソコン用外装部品を年内に発売する。原料コストは割高だが、工程の短縮で生産コストの削減が可能となる。